池尻 誠也
Steam向けの3Dゲームの開発を行うため
ツールはZbrush、SubstancePainter、MAYA、3dsMAXなどを使っています。
ワクワクするようなアイデアで一緒にゲームを作れることを楽しみにしています。
一緒に一緒に頑張りましょう。
「人にやさしく」です。
人に厳しくなりがちな性分なので
自分を客観的に見れるようにこれを意識しています。
よく寝る、猫を飼う、焼き肉に行く。この3つですね。
午後の集中力を保つため、昼休みはいつも寝ています。
落ち着きがあって和気あいあいとしていると思います。
社員はみんな個性的で、得意なこともそれぞれ違いますが協調性があります。
基本的にみんな明るくよくおしゃべりもします。そのおかげで仕事の話もしやすいですね。
いがみ合って血が流れることはありません。
トレーニング器具がおいてあったり、ほっとスペースという社員がほっとするための何かがおいてある(飲み物とか)場所があります。
今後は事務所の雰囲気もおしゃれにして、働いていて気持ちのいい空間にしていきたいですね。
リスペクトを持って人と接すること
制作のヒントを得るときにゲーム以外のいろんなことにも目を向けること
なるべく新しい技術を吸収することの3つですね。
当社はまだまだ発展途上で新人でもチャンスがある環境です。
自分が提案したことが実際にゲームに乗って世に出せる機会はなかなかないのではと思います。
ですので、いろんなことにチャレンジしたい人に向いている環境だと思います。
チーム全員で成長していくにはどうすればいいか、ということで悩んでいたことがあります。
例えば自分が得意な分野の仕事があったとして
部下はその仕事になれておらず、スケジュールを割り振っても思い通りには進まないだろう、というとき
部下には簡単な仕事だけ任せて、難しいところは自分が負担する…ということを続けてしまうとチーム全体の底力を上げることには繋がりません。
成長できるように任せるところは任せつつも、細かい気配りをしてバランスを取っていくことが必要だったのですが昔はそれができていなかったと感じます。
フィロソフィにもあるように、全員でものづくりをしているんだ、という意識を持つことで
チーム全員からでた多種多様の意見を取り入れつつものづくりをすることが、昔よりはできるようになったと思います。
特に今、自分のチームは新しい技術を取り入れるためのチームなので
自分が先を走って知識を吸収し、部下にも伝えて、全体の底力を上げていく役割だと意識しています。
複数人で同じことを共有することでお互いに意見交換が活発になり、成長していくことができると感じています。
貯金をもっとしなさいと言います。
最近は3Dの新しい技術を触らせてもらっているので、それがすごく楽しいです。
最新のツールほど、頭の中の考えをそのまま形にしやすいので。
「5 人として正しいかどうかで判断する」です。
人として正しいかどうかを考える瞬間は日々いろいろあって
一日一日を大事に生きることにつながると思うのでよく思い出します。
スープバーやいきなりステーキがあるといいなと思います。
MAYAのMELスクリプトやマテリアルを自由自在に作れるテクニカルアーティストになることです。
他職種の人との円滑なコミュニケーション
スケジュールを考えるための、あらゆるツールやスタッフに関する情報や知識
どんな課題にも柔軟に取り組んでいける姿勢
などが必要だと思います。
仕事を進める上で、どんな悩みでも話してもらいやすいように
普段からのコミュニケーションを取ることと
優しさと厳しさのバランスを持って接することです。
まだまだできてないですががんばっています。
会社の期末総会などでMVPの発表があるのですが
その投票頂いたコメントを読んだときです。
箱庭ゲーを作ってみたいです。